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News人気漫画『ラジエーションハウス』の医療監修と「デンスブレスト」について

当グループである相良病院(鹿児島)の戸崎光宏医師が、人気医療漫画『ラジエーションハウス』の新章「放射線治療編」にて医療監修を務めております。また、当院(さがら病院宮崎)の放射線治療室スタッフも監修に協力いたしました。
物語は、画像診断から見つけ出す裏方として重要な役割を担う放射線技師に焦点を当てており、チーム医療のストーリーが魅力です。今回は、作中のテーマとしても広く周知したい「デンスブレスト」についてご紹介いたします。
■ デンスブレスト(高濃度乳腺)とは?
デンスブレストとは、乳腺が多い乳房のことです。決して病気ではありませんが、マンモグラフィ検査では乳腺が白く写ってしまうため、がんなどの病変(同じく白く写る)が見えにくくなる傾向があります。一般的に、日本人は欧米人と比べてデンスブレストの比率が高いと言われています。
■ 適切な画像診断のために
超音波検査(エコー)では、マンモグラフィとは真逆にしこりが黒く写ります。そのため、乳腺組織が多いデンスブレストの方でも、腫瘍が発見しやすいという特徴があります。
乳がんの早期発見・治療には、適切な画像診断が大切です。当院では、乳がん検診において「マンモグラフィ検査」と「超音波検査」の併用を推奨しております。ご自身の乳腺の状態を知るためにも、ぜひ併用をご検討ください。
【検診のお問合せ】
医療法人 宮崎博愛会 地域事業部
TEL:0985-28-9616