「あなたと共に歩む」“あなた”とは、患者さんであり、宮崎であり、働く仲間です。

理事長のごあいさつ



2019年8月より、「さがらウィメンズヘルスケアグループ」に加わることになりました。一人ひとりの患者さんの声にしっかりと耳を傾け、病気・家族・暮らしなど患者さんの普段の生活を支えることを実現させます。
また私が理事長を兼任している社会医療法人博愛会相良病院(鹿児島県)は2014年8月、全国で初めて唯一、乳がん領域において「特定領域がん診療連携拠点病院」に認定されています。その全てのノウハウをこの宮崎県でも実践し、より質の高い乳がん医療を展開してまいります。
私たちはこれからも、特徴とする専門性の追求と幅広い対応力を磨きながら、より一層信頼される乳がん医療に取り組んでまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。



院長のごあいさつ



さがらウイメンズヘルスケアグループは乳腺疾患の診療を中心に女性の健康管理・維持に貢献するグループで、各職種がそれぞれの専門性を生かし、チームで対応することで多くの患者さん方から信頼されて来ています。
乳がんは女性の中で最も多いがんであり、現在9人に一人が乳がんに罹患する時代です。高齢な方が増加していますが、なおも若い方も多く、すべての年齢層で増えている状況です。そういう背景を持つ乳がんに如何に対応するか(予防、診断、治療、早期発見のための検診など)を全スタッフで考え、実践しています(チーム医療)。
さがらウイメンズヘルスケアグループ、とくに相良病院は全国的にも有数の乳がん専門施設として認知されていますし、実績も挙げています。さがら宮崎病院もまた実績を積みつつ女性の健康・QOLの向上に貢献したいと思います。
私も乳腺診療・研究に長年関わってきており、さがらウイメンズヘルスケアグループに参加することでより充実した診療を目指し、多くの患者さん、家族の方々の満足を得られるべく頑張りたいと考えています。よろしくお願いします。




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